ふたりのひとりごと

ARTICLE PAGE

茨木のり子風に現状を嘆く



 ポリエです。


 ビジネスの場で、

 感情的に、攻撃的に食ってかかられた場合。

 しかもそれが日常的だった場合。


 理不尽でも何でも、

 こちらが大人にならなければならない、

 そう思います。


 一緒に感情的になっても疲れるだけだし、

 いちいち傷ついていたら身が持たない。


 こちらに非があるのならまだしも、

 そうではないとわかってもいるのなら

 無の境地に無理矢理持って行くしかない。



 一対一では発生しなかった感情を、

 一部の人間の感情に取り込まれて、

 攻撃的にならざる終えない可愛そうな人たち、

 喚けわめけ、受け流してあげよう、

 と、一段高みにのぼった体で許すしかない。




 今日、同僚が「なんなんだ!!」と憤慨していて、

 その惨状を目の当たりにしているが、実害を受けていない私は、

 上記のようなことを冷徹に思ったのでした。

 
 ああ、なんて残念なことよ。

 仕事だけしなさいよ。

 と、思わざるをえない。
広告はじめますた。