ふたりのひとりごと

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灰色のパラダイス 杉原爽香45歳の冬



 ポリエです。


 毎年恒例、赤川次郎著杉原爽香シリーズ最新刊を読みました。

 主人公が読者とともに一年ずつ年をとっていくシリーズです。


 感想というよりは雑感をまとめます。

 

 
 毎年なにがしかの事件に巻き込まれている主人公爽香。

 15歳から始まって、今年45歳。

 30年も経てば爽香の周りでうんぬんではなく、

 全く別のところで発生した事件に

 偶然爽香が巻き込まれていくパターンが増えてきました。

 強引も強引ですが。


   


 爽香の夫、明男が数巻前に不倫の兆しをみせていたのですが、

 今回それに触れられることは一切なく終わりました。

 え、持ち越し??
 

 子どもを誘拐された夫婦が、

 レストランで食事するとか家を警察に任せて外出歩くとか

 ないだろう~~~と毎回のツッコミももちろんあります。


 
 常連登場人物も多くなり、

 登場させたいがために

 話の筋関係なく出てくることもしばしば。


 ただ、これは先生の読者への気遣いなんだろうなと思います。

 かく言う私は殺し屋(!)中川が大好きで。

 今回台詞が一行だけありまして、

 出てきてくれただけで満足です。



 年中行事のように今年も無事読了し、
 
 また来年9月の刊行を待ちます。
 
 旧友に合うような感じで、

 きっとそんな読者ばかりなんだと思います。

 
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