ふたりのひとりごと

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AX アックス



 ポリエです。


   今日は本のご紹介。

   紹介せずともご存知な方も多そうですが…。


   伊坂幸太郎「AX」。

   
 

  『グラスホッパー』『マリアビートル』に続く、殺し屋シリーズ最新作。
  「AX」「BEE」「Crayon」に書き下ろし「EXIT」「FINE」を加えた計5篇の連作集です。

  ユーモアにあふれた伊坂節炸裂の本作。

  「腕に定評のある殺し屋でありながら、恐妻家で妻の顔色ばかりうかがってしまう兜。

  何とかこの稼業から足を洗いたいと思ってはいるが難しく、

  しかし行動に起こしたことで意外な人物から襲撃を受ける。」


  殺し屋シリーズは物騒でありながら、どこか小気味良く、

  なんだかんだ言って殺し屋たちのキャラクターが愛らしいのが魅力だと思っていますが、

  本作はそれに優しさと切なさが加わった一冊になっていました。


  著者が「淋しいけれど あたたかみのある物語になったような気がします」

  とコメントされていて、

  さすが端的に表されるなと作品ならずコメントにも脱帽です。



  2018年本屋大賞にもノミネートされているようです。

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