ふたりのひとりごと

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リバース


       



 ポリエです。


 先日、「ガラパゴス 上・下」を読んだ後、相場さんの小説は他には「震える牛」しか読んだことがなかったので、それ以外も読んでみたいと思い、図書館で借りてきました。先生、買わなくてすみません(T_T)

 「ナンバー」「トラップ」「リバース」とシリーズが続きます。

 詐欺や横領といった知能犯と対峙する警視庁捜査二課が舞台で、主人公が異動してきたところから話は始まります。

 最初の2作は連作短編集で、知能犯を捕まえるにはどうしているのかってところから興味深く、いろいろな事件に携わる主人公が成長していく姿も垣間見え、テンポも良いので読みやすいです。
 3作目は集大成かっていうくらい盛り込まれていて、読みようによっては「ナンバー」「トラップ」は伏線的な存在、「リバース」あっての「ナンバー」「トラップ」だったのではないか?と思えるくらい素晴らしい出来でした。

 刑事もの大好きなのになんで今まで読んでいなかったんだろう?

 読むときは3冊順に一気読みのほうがより楽しめると思います。

 「メジ郎」という柴犬が出てくるのですが、そのいじらしさにやられました。相場さん、犬好きだな、きっと。



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