花火とセミ
- CATEGORY: ポリエの世迷言
子どものお友達たちと花火をしました。
18時集合でしたが、まだまだ明るい。
小学2年生女子の「花火はもっと暗くないとだめ」というご指摘に従い、
しばし遊ぶ。
18時半、GOサインが出て、
小学2年生男子の開会の言葉。
火に気をつけようという注意事項もあり、
ちびっ子たちが従います。
あー、子どもの言うことを子どもはちゃんと聞くよね…としみじみ思う。
風が強くなり、なかなか点火が難しかったですが、
キレイな花火をたくさん見ることができました。
手持ち花火、いろいろありますね。
「6色展開」など素直にすごいなと思いますが、
「煙が少ない」「音が静か」なんていうのも!
驚きです。
線香花火だけ、後日やろうととっておきました。
楽しみです(^^♪
しける前にやらなきゃ。
さて、8月です。夏が終わってしまうとたじろぐ。
セミの死骸を見て、
子どもが「抜け殻抜け殻!」と言います。
何度否定しても抜け殻。
でもある意味抜け殻なのか?と思ったり(。-`ω-)
カンカン照りの、
セミの鳴き声が降ってくるような日中の道路でしばし黙考。
幸せな時間の使い方?w
セミが鳴いているのを聞いて思い出すのが、
藤沢周平の「蝉しぐれ」です。
なんとロマンチックな小説なんだと読んだ時思いました。
切ない恋愛小説。
そして、映画でのイメージソングは
一青窈さんの「かざぐるま」。素晴らしすぎた。
セミは苦手なんですが、
けっこう良い思い出とつながっているのだよなあ。
(この間、歩いていたら、
セミがおでこにぶつかってきたんですよね。
いぎゃあ!と叫びつつ、
セミも同じように叫んでいるかもなあ
と思いました)
8月、午後は暑すぎて動けないから
午前中に活動すべく早起きしたいけど、
身体が疲れているのでしょうね、
なかなか起き上がれません。
無理せず、休みながら、
この夏も謳歌したいと思います。