漢方と、つかまえておきたい医師
- CATEGORY: ポリエの世迷言
婦人科に行ってきました。
不定愁訴といいますか、
なんか体調悪い、
ホルモン?少し早いけどお年頃か?
ということで、相談へ。
結果、漢方を処方してもらいました。
朝夕1包ずつ、28日間。
なかなかの量だぜ…
産後っていっても半年以上経っていますが、
そのあたりの体調不良を改善したり、
それからイライラを緩和する処方となっております。
落ち着くといいなあ。
そして、がん検診(子宮頸がんのみ)も一緒に受けてきました。
なにごともなければ、一か月後にまた受診です。
そういえば、私は甲状腺の形がいびつだということで、
「45歳~まあ、50歳あたりで
たぶん早めに
橋本病の診断おりて投薬かな」と
医師に予言されてます。
当たるかどうかちょっと楽しみ(;^ω^)
こちらの医師がすごい頼りになる先生で、
最初に診てもらったのが不妊治療なのですが、
もう的確過ぎて、この先生の決断のおかげで、
いま、私は二人の子持ちとなっております。
医療方針が理論と実践に裏打ちされており、
質問するとズバシッと
「あたりまえ」みたいに答えが返ってくる。
今回、婦人科は別のクリニックにかかったのですが、
その前に、こちらの医師に
甲状腺の定期健診でかかっていまして。
その時、
「先生、(産科医でもあるんだから)
婦人科も診てくれたらいいのに」
と無茶ぶりをし、
「フッ(笑)無理。」
「先生の知り合いの良い先生を紹介してください」
「え~。ああ、近くのレディースクリニック行きなよ、あそこがいいよ」
と言われ、行きましたが、
いつかこちらの先生が
婦人科系も診るようになることを
切に願っております。
話しやすい、方針や説明がしっかりしていて、
(たとえ結果が伴わなかったとしても、)
その医療に満足できる感謝できる(であろう)
医師ってなかなか出会えない。
2人目妊娠時、初期に出血して、
流産かもしれないと思いながら
こちらの医師に診てもらったとき、
結果何事もなくて、
あとは私が心情的に落ち着けるかどうか
というところまでフォローしてもらえたのは大きかったなあ。
甲状腺で年に一度は会えるので、
その都度先生の動向を探ろうと思います。
(随分と長期計画…)